施設職員募集

 現在、国が進めている、家庭的養護の推進計画にそって、県内各施設においても施設の小規模化(ケア単位の小規模化)、地域分散化、里親委託推進が進められています。ケア単位の小規模化は、職員が子どもにより多く関わることが出来ること等、子ども達にとってとても良い環境といえます。しかし、ケア単位の小規模化をしていくと、一つのケア単位ごとに最低限の職員数を配置する必要があるため、施設の定員は以前と同じであっても、より多くの職員が必要となってきます。
 当協議会所属の施設においても、上記の理由等で継続的に職員を募集している施設が多くあります。児童福祉施設での就職を希望している、または興味のある方は、お気軽に事務局までご連絡下さい。また、加入施設一覧で各施設のホームページで、施設の内容を見ていただくことも出来ますし、各施設に連絡を取って頂いて仕事の内容や求人の有無を確認していただいても構いません。また、興味があるので施設を見てみたいとか、一日体験をしたい等のご希望にもお応えできる施設もありますので、お気軽にお尋ねください。

 施設職員は、様々な理由により入所となった子ども達の心情に寄り添い、理解し支援していき、最終的には、子ども達の家庭復帰または社会への自立をめざしています。ただ、それは簡単な道程ではありません。子どもの情緒不安定、家庭環境の複雑化、発達障がいを持った児童の増加等により、支援はより課題が多いものになっています。施設としては、子どもの最善の利益を考え、子ども相談センター等関係機関や、施設の家庭支援専門相談員や個別対応職員、担当職員等が連携し、子ども及びその家庭を支援しています。
 子どもと生活を共にし、喜びや悲しみ、苦しみや達成感等を分かち合う事により、子どもと職員がお互いに学び育ち合い生き合う関係づくりを志して、施設職員は日々子ども達と向き合っています。一人でも多くの子ども達が、少しでも多くの「幸せ」を感じ、将来に向けて希望や夢を持って前向きに歩んでいけるよう、一緒に支援いただける方を求めています。